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	ロボットに応用できそうな現実の凄い技術を紹介します。 念力ゲーム エヴァンゲリオンの世界がゲーム化？ ０８年１０月９日から始まる「東京ゲームショー」で「念力ゲーム」が登場するそうです。 米国ニューロスカイ社が開発した基盤技術で、 頭部にヘッドホンのようなギアを装着し、そのギアが微弱な脳波を検出、 画面内の物体やキャラを動かすゲームだそうです。 生体ロボット化 なんと中国で、生きたハトに電極を埋め込んで、命令通りに動かすことに成功したらしい。 アメリカでは国防総省が、サメに電極を埋め込み魚雷を背負わせて 敵に激突させる実験に資金を出しているそうです。 １９６０年代には、猫を使ってスパイさせようとして計画もあったそうです。 こちらは、任務遂行中に車にはねられて死んだそうです。 http://wiredvision.jp/blog/dangerroom/200706/20070601131024.html D3O 普段は柔らかい素材だが、衝撃が加わると硬くなり、 そして次の瞬間には再び柔らかくなる魔法のような新素材。 プラスティックの一種らしい。 帽子（ヘルメット）や、パット、プロテクターの素材に利用されるらしい。 スキー帽などで、商品化もされている。 格闘ロボットの繋ぎ目の素材に良いのではないか。 http://jp.youtube.com/watch?v=Grq2NzI9nNI&feature=related アラウンド・ビュー・モニター 車の前後左右に取り付けたモニターから、 上部から見た画像を作成し表示するシステム。 これって、ロボット内部の操縦席にいながら、 自機を見下ろし、テレビゲーム感覚で操作できるのではあるまいか。 メタマテリアル なんとこの素材は、「負の屈折率」を持ち、透明になることが可能なのだそうだ。 よーするに、光がこの素材を迂回して通るのだそうだ。（ということだと思う） http://wiredvision.jp/blog/dangerroom/200706/20070621132610.html また、この素材を利用して物理的な障壁にする研究も米で行われているそうです。 って、そんなこと可能なのか？ http://japanese.engadget.com/2007/06/22/darpa-real-bubble-shield/ 透明で、バリアーって、完成すれば最強？
	軍事無人偵察機？ドローンズ 巷では「ドローンズ」と呼ばれるUFOの一種です。 たぶん軍事用無人偵察機だと思いますが、一体どんな原理で飛んでいるのでしょう？ 真ん中の空洞にもプロペラらしきものは見当たりません。 http://www.coasttocoastam.com/gen/page2022.html?theme=light よく似た機体にサイファーというやはり無人偵察機がありますが、 サイファーには中央にプロペラがあり目視できます。 http://www.globalsecurity.org/intell/systems/cypher.htm 遠隔で動きをトレース 人の動きをトレースするロボットを「マスタースレーブ方式」というらしいですが、 日米共同研究ですでに実現しつつあります。 動物実験で、サルの大脳の運動をつかさどる部位に電極を埋め込み、 そのデーターをインターネット経由で伝達し、 リアルタイムで二足歩行ロボットを歩行させたそうです。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080115i317.htm